令和5年11月12日(日)の9時から15時まで、東郷町の第41回文化産業まつりの民生児童委員コーナーの一角をお借りして、尾張東部圏域の第5期市民後見人養成研修のPRをさせていただきました。
いこまい館の2階に民生児童委員コーナーがあり、親子参加ゲームやスタンプラリー、わたがしやポップコーンの無料配布と民生委員の皆様がとても楽しく、忙しくおまつりに参加されていました。
そもそもその民生委員のお一人が、尾張東部圏域の市民後見人バンク登録者であり、今年の10月6日の市民後見推進交流会でどうしたら多くの方に市民後見人のことをPRできるかという話し合いをした際に、11月12日の東郷町の文化産業まつりでのPRを提案されました。お言葉に甘えて尾張東部権利擁護支援センターや成年後見制度の紹介パネルなどを掲示しつつ参加させていただきました。当日はたくさんの方が来場されていましたし、お子様連れが多かったので、「あとでゆっくり読んでください。」と言いながら、ゲームコーナーに並んでいる親子に第5期市民後見人養成研修のチラシ・市民後見人の紹介リーフレットなどをお配りしました。中には、足を止めて成年後見制度のことや市民後見人のことについて聞いてくださる方もいました。
その地域のイベントに参加して、おまつりを楽しみながら成年後見制度や市民後見人の話ができるのはいいものだなあと感じました。