地域連携ネットワークコーディネートを担う中核的な機関や体制であり、尾張東部権利擁護支援センターは、瀬戸市・尾張旭市・豊明市・日進市・長久手市・東郷町から委託を受け、中核機関として位置づけられています。
以下のような役割を担います。

  • 本人や関係者等からの権利擁護支援や成年後見制度に関する相談を受け、必要に応じて専門的助言等を確保しつつ、権利擁護支援の内容の検討や支援を適切に実施するためのコーディネートを行う役割
  • 専門職団体・関係機関の協力・連携強化を図るために関係者のコーディネートを行う役割(協議会の運営等)

地域連携ネットワークのイメージ図 (厚生労働省ホームページより)

尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画 

瀬戸市・尾張旭市・豊明市・日進市・長久手市・東郷町では、平成30年度に広域計画としての尾張東部圏域成年後見制度利用促進計画を策定しました。
当センターは上記5市1町から計画策定の委託を受けて事務局として計画書の作成を行いました。

PDFデータは5つに分かれています。下記よりダウンロードしてご活用ください。
計画は両面印刷した場合に製本しやすいようにページが割り振ってあります。

資料集は目次の入った表紙と資料1~6、資料7、資料8~13の4つに分かれています。